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ライフステージ別おすすめリフォーム戦略~その1~
子どもが生まれて、家の中の見え方がガラッと変わった。
そんな経験、ありませんか?
それまでは気にもしなかった家具の角、床の段差、玄関のカギ。
今では「ここ、ちょっと危ないかも」とか、「もっと見える位置に子どもがいたら安心だな」と感じる場面が増えた、という声をよく聞きます。
小さな子どもがいる家にとって、住まいは“成長の舞台”。
だからこそ、安心して走り回れる床や、片付けやすい収納、見守りやすいキッチンなど、暮らしのひとつひとつに“やさしさ”があると、毎日がぐっとラクになります。
「子どもが小さいうちにリフォームをしておきたい」「子育てしやすい間取りに変えたい」といったご相談が増えているように感じます。
たとえば、リビングとダイニングキッチンが別々に仕切られている間取りだと子どもの様子が見えずに心配な時がありますが、リビングとキッチンをつなげたオープンな間取りにリフォームすれば、料理中でも子どもの様子がよく見えて安心ですね。
また、壁紙や床材を「汚れても掃除しやすい素材」に変えておくだけでも、子どものお絵描きや食べこぼしに対するストレスがグッと減ります。
自分で片付けしやすい高さに棚を設けたり、おもちゃ専用の収納スペースをつくることで、自然と「片付け習慣」が身につくという効果も期待できます。
小学生以降になると自分の部屋を欲しがったりもしますが、リビングの目の届くところにスタディスペースがあると意外と集中して勉強をしていたりします。
子育て世代のご家庭は教育費にお金がかかってしまったり、毎日の慌ただしさで大変かもしれませんが、家族の大切な時間をもっと心地よく、もっと安心に過ごすために、ぜひ一度おうちの見直しをしてみませんか?
当社では、広島市を中心にライフステージに合わせたリフォームのご提案を行っています。
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ぜひお気軽にご相談ください。